境界線・自分の大きさを知る

からだのはなし
☆細胞膜と皮膚、境界線のこと☆

世の中に出れば、出るほど、自分の存在や発言は多くの人に見られていきます。

私でいえば、Facebookの公開ボタンを地球マークにすることが最初はどれだけ怖かったことか。。。今でも、ブログは少し躊躇してしまいます。
喜ばしいことをフィードバックしてくれる人もいれば、誹謗や中傷の言葉と受けとれるものを返されることもあるかも。。。っと、不安になってしまいますよね。

そんな時にヒントになるのは、
からだのしくみ。

身体の細胞と細胞を隔てる細胞膜は、1つの確立した細胞の境界線をつくっています。

細胞と細胞間質の間で、
細胞の中に必要なものを取り入れ、
細胞の外へ必要ないものを取り出していく。
一つ一つの細胞が、きちんと独立して機能しながら、周りの細胞と連絡を取りながら連携して、身体という全体のバランスを保っています。

身体のほとんどを構成する水分。
その水分と水分を隔てながら、
かといって全く分離させる訳でもない、
これはとても大変な作業のはずです。

これをごく自然にやっている細胞たち。
この繊細で緻密な仕組みは、身体の神秘だとさえ感じてしまいます。

人の皮膚も、細胞膜と同じく。
1つの人間として独立し、自分を認識し、周りとコミュニケーションをとりながら連携をして、社会という全体のバランスを保つことはきっと自然なことのはず。

そのために様々な情報を皮膚から取り入れて自己の認識をしてくれるのだと思うのです。
皮膚から、自分の身体の大きさや輪郭を知ることは、自分が大きくもなく、小さくもなく、あるがままの大きさを知れる。
(皮膚からの刺激信号は、皮膚の感覚受容器から脳の大脳辺縁系へと運ばれて、根源的な自己を認識します)

そして、自分の輪郭を知ることは、
自分に向けられた言葉を全て自分のものとして取り込む訳でなく、一旦自分と相手と分けて考え、それを相手のものと認識することだったり、自分のこととして捉えたり、相手と健全な距離を保ちながら受け容れることもできると思うのです。

【皮膚にたくさんの感覚受容器があるのは、自分という大切な存在を自分が認識するため。】

よりありのままの自分で心からメッセージを届けたいとき、緊張感を和らげて言葉を届けたいとき、自分が中傷されているように感じるとき、そんな時には、是非ご自身の皮膚を摩ることを試してみてくださいね☆

そして日々のアロマオイルで、ご自分に触れてご自分の大きさを確認することをどうぞ続けてみてくださいね。どんな変化があるかぜひ教えてくださいね。

ちょっぴり欲を言えば、信頼するパートナーやお友達に摩ってもらえたら、更にそんな感覚を実感できるのではないかと思います♪

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です